スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2012.3.15

いやあ、皆様。
ありがとうございます。

って何が?って話ですよね。

いやあ、もろもろです。
感謝感謝感謝。

玉虫色のイントロからの今回のスタッフダイアリー。

最近、3月ならではの方々からの業務的な追い込みの激しさにちょっと頭の中がカオスな状態になってきてしまいました。

そんでもって、このところの御大といいましたら、テレビの画面を通じて露出させていただいてはおりますが、これ迄素の本来の姿といいますか、地道なステージを重ねてずうーっと培ってきた延長線上の表現とは一線を画すと申しましょうか、だからこそ出来る事も沢山あると言いますか、なんと申しましょうかね、何せ頭の中がカオスなものですからナイスな言葉が出てきませんので、四文字熟語で言うところの「一所懸命」。
その一点に務めさせていただいております。

還暦になった事がございませんもんですから、脳みその弾力性はいかほどな塩梅ですかね?ってなことなんぞ聞けるはずも無く、ただ、御大の動向に気を揉むばかりの瞬間がこのところの現場なのです。なんとか、お願いします、と。

ですからね、皆様方。
ひとところに命をかけてと書いて「一所懸命」。

その時の局面において精一杯やらさせていただいておるわけで。
たとえ歌詞がどうやっても体に入ってこない。だめだ、覚えられない。でもね、局面に於いて最高のパフォーマンスをするのがプロっちゅうもんですよ。えぇ。

プロならば歌詞くらい体に入れとけよ、というご意見もございましょうよ。えぇ、そりゃごもっともで。

局面というのはバンドマンで言えば客前の姿。客前もテレビという媒体をを通すならば、唄っているその勇姿。そこさえなんとか整えられれば。

決してふざけているわけでもなんでもなく、それなりに真摯な心情で表現させていただいているのでございます。

だからですよ、皆様。プロはその為の準備を怠らないものですよ。

これ、この通り。

さすが、プロの技。
不安材料は事前に一掃しておくのです。

ですからね例え、スーパーなギタリストの増崎さんからですね、「房さん、それ耳なし芳一みたいじゃないですかっ」てなご指摘をいただきましても準備は万端にしなければならないのです。
準備だけは。

沢山の好意的なコメントを頂戴しました。
この場を借りまして御礼申し上げます。

これからも御大こと、近藤房之助を皆様方どうぞ宜しくお願い致します。

春の近づく足音が、このところ大きくなってまいりました。
脳内ではキャンディーズが、「もうすぐ春ですね」って唄っております。

来週には関西方面のツアーがございます。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。

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