スタッフダイアリー

房さんの日常をスタッフ目線でお届けいたします!

2014.7.18

ちょっと前ライブ会場でとある妙齢のご婦人とお話させていただく機会がありました。
ご婦人曰く、

年相応?何それ。誰が決めてるの?
昔の人と今の人は違うんだから。

この歳でも元気なんだもの。
子育てもとうに終わって、その子供も家庭を持って手が離れたしもうすぐ孫も出来ちゃうし。

遊んだっていいじゃない。
今まで遊びに行きたくても我慢して頑張ってきたのよ。

ずっとライブに行きたくて、まだやってくれている房之助さんがいてくれて良かった。
生き甲斐よ。

あの人が頑張ってるのを見ると、私もまだまだって気になるのよね。
だから、元気をもらいにいつもよりも少しだけお洒落してライブに行くのよ。

ライブいつまでも続けてね。生で声をいつまでも聴かせてちょうだい。出来るだけ足を運ぶから、と。

ありがとうございます。
本当に勇気づけられました。

これからも出来るかぎり皆様の住む街まで何かしら皆様の感じる物をお届けにお伺いさせていただきます。
これからも応援の程どうぞよろしくお願い致します。

さてそのライブの模様を少しばかり皆様方へ。

6/21 鳥取ライブ

機材車で一足早く前日に鳥取入り。
エアーで来るメンバーをお迎えに上がりました。

ホテルに入る前に食事をしましょうか、となりまして駅前の商店街をプラプラして入ったお店でいただいたのがこちらの天丼。

とても美味しゅうございました。
このお店の女将さん、実は以前ライブに来ていただいた事があったそうなんです。

来てすぐアッてわかりました。って。
食事が済んでからそんな話しをして下さいました。

食事中そっとしておいていただいたお心遣いに感謝申し上げます。
機会ありましたらまたお伺いしますね。

「ごちそうさまでしたー」お店を出ると外はどしゃ降り。
シャワー浴びたの?ってくらいずぶ濡れになってホテルにチェックイン。

楽器搬入が出来ないほどの大雨でした。通り雨っぽかったので、時間を一時間ずらしての会場入りで対応する事に。

主催の三根さんとは何年ぶりですかね?
昔話に花がパッと咲いておりました。

サウンドチェックをしまして会場でチビリチビリしながら本番を待ちます。
数多くのお客様にご来場いただきました。

ありがとうございました。
本番の様子を少しばかり。

ご来場くださいました皆様。重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。

機材を積み込んで駐車場に戻すと宴がはじまっておりまして、山陰の海の幸がお迎えしてくれました。

三根さん、お世話になりました。
お体どうぞご自愛下さいね。

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